厚生労働省は1日、薬害C型肝炎の実態調査の一環として、過去に血液凝固因子製剤(第8、第9因子製剤)が納入された医療機関の一覧を公表した。対象の製剤は「クリスマシン」「PPSB−ニチヤク」「コンコエイト」など28種類で、判明した納入先は2898施設。肝炎感染の報告がない製剤も含まれているが、厚労省は「該当の医療機関で治療を受けた人は、念のため検査を受けてほしい」と呼び掛けている。 納入された医療機関の公表は01年3月(非加熱第8、第9因子製剤)、04年12月(フィブリノゲン製剤)に次ぎ3度目。加熱処理した第8、第9因子製剤の納入先は今回初めて明らかにされた。公表対象は2898施設のうち患者に投与した事実がなかったか、患者が把握できる血友病以外への投与がなかった病院を除く1825施設で、うち1481施設は住所も確認できた。
引用元:薬害C型肝炎:血液製剤納入の医療機関2898施設を公表
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